コバルトアユ2匹目登場!
公開日:
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栃木の魚
コバルトブルー色のアユを展示しました!
栃木県はアユの養殖が盛んなためか、体の色がコバルトブルーに変化したアユが年に1匹程度発見されます。
コバルトブルーといっても、1匹ずつ色が違っていて、今回展示した個体はちょっと色が薄めで、白っぽい色をしています。
その見た目から「コバルトアユ」と呼ばれたりもしますが、実は当園では今年2匹目なんです。
1匹目は今年の6月1日から展示していましたが、早くに死んでしまったことから短期間しか展示できませんでした。
アユは通常1年しか生きないところ、コバルトアユは繁殖能力がないため、寿命を迎えることなく何年も生き続けることがあります。
コバルトアユ(上)と通常のアユ(下)
何とも不思議な色をしていますね!
屋外の水槽で展示していますので、鳥に狙われることもあり、いつのまにか食べられてしまった、ということもありますから、お早目にご覧ください!
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