栃木の新たな魚を展示
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栃木の魚
2008年以降、茨城県霞ヶ浦や群馬県で生息が確認されている中国大陸原産のコウライギギが、ここ数年、栃木県でも渡良瀬遊水地などで発見されています。もともと栃木に生息しているギバチによく似た魚ですが、尾びれや体の色と模様などで簡単に見分けることができる外国からやってきた外来種です。
観賞用や養殖用のものが放流され、すみついたのではないかとも考えられており、栃木県でも南部の川などに生息しています。
6月14日から展示を始めました。
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